【CEOの鼻歌】スネ夫が自慢する曲をなんとかして浄化したい
・ごきげんうるわしゅう
どうも、CEOです。
すっかり、ブログも板についてまいりました(2日目)
先日は肉じゃがを作成する過程で口を失いました。
今日は口以外を使う何かをしていきたいと思います。
時に、急に自慢したくなる時ってありませんか?
え?何言ってるの? と思ったあなた。
正しいリアクションです。
しかし、人間とは実に見栄張りで傲慢な生き物です。
そんな人間の傲慢さを体現した人間こそ
スネちゃまです。
彼の話す自慢には、BGMが流れます。
若干不快ですね~。
単調なメロディとドロっとした感じが相まって自慢って感じがすごくします。
この前、上司から「昔は悪かった自慢」をされたのですがよくよく聞くと、
・深夜2時を過ぎても地元を徘徊していた
・免許がないので、徒歩で往復2時間かけて集会的なものに参加していた
・バイト代をすべてパチンコに使っていた
という、もはや不審者 とも言われかねない行動でした。
なんだかむかついたのでその後シバきました。
・今日の本題
スネ夫の自慢する曲をどうにかして浄化したい・・・。
まず、テンポと拍子について着目しました。
原曲はBPM85の4拍子ということで、やや遅めのねっとりとした運びになります。
これを6拍子に変えることで疾走感と爽やかさを与えることができます。
また、メロディラインがかなり重いのも問題の1つです。
その理由は低音(BRASS系)が主旋律になっているためです。
なので、ここは明るさと哀愁の両方の性質を持ち合わせた
ハーモニカを主旋律として曲を作り始めるわけであります。
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すごくケルト音楽チック・・・・♡
主旋律だけで若干、森の中でダンスを踊っている気分になりますね。
ここにそれっぽいバッキングを考えます。
アコギにコードを任せて
アコーディオンとグロッケンで味付けをします。
スネアをロールさせてなんやかんやすると
うん!それっぽい!
作りたくなってきてます。
さておき、ここらで転調して展開に膨らみを持たせたいですね。
そしてフルートの登場です。
フルートの奏でる高音は非常の心地の良いものです。
転調とスネ夫のメロディーをオマージュしたフルートの旋律を
一度ご確認ください。
感 動 。
自慢であることに間違いはないのですが、余裕の溢れ出る自慢ですね。
聞いていて清々しい気分になること請け合いです。
さて、パーツパーツの音源はここまでにして
最後に完成版をお聞き下さい。
ぜひ嫌いな上司がクソしょうもない自慢を始めてきたときはこれを流してみてください。
自慢というより、
一つの小説を読み聞かせされているような
そんな気分になると思います。
そして、すぅーっと
あなたは深く深く落ちていきます
気づけば、森の中。
人間は、傲慢ですが
それを許さぬこともまた傲慢。
難しいの。
・結果発表
以上、CEOでした。
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