第1回 サバイバルクッキング ~肉じゃが編~

・ごきげんうるわしゅう。

このブログを読んでくださりありがとうございます!

 

はじめまして、CEOです。

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普段何をやっているのかは、追々明らかにしていきます。

 

ごく普通の平和な記事を投稿していきたいと思うので、よろしくお願いいたします♪

 

  • 今日の本題

さて話は変わりますがこのご時世、外出ができず非常に困っております。

 

特に食料が底をつきそうなことはいうまでもありません。

 

しかし、こんな時でも天に感謝しおいしく召し上がりたいですよね?

 

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神のご加護により、冷蔵庫にはニンジンと玉ねぎじゃがいもと肉がありました。

 

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ただし、基本的に普段我が家は料理をしません。

 

 

ゆえに調味料の種類はというと

 

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酒7割。

 

 

 

 

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「 終わった」

 

 

 

野菜からすれば、期待を膨らませて入学した高校のクラスメイトが軒並み外国人だった くらいの場違い感があります。

 

とはいえ、みりんと醤油があるので肉じゃがくらいならできると思いましたのでさっそく下ごしらえをしていきます。

 

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ん?

 

普通のまな板ですね。

 

 

野菜はおおかたシバき(切り)ましたので、あとは煮るだけです。

 

 

 

 

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冷蔵庫にあったのは、ひき肉でした。 

 

 

 

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本来ならこういうタイプの肉(切り落とし)を使わなければ

 

およそ肉じゃかと呼べる見た目にはなりません 。

 

このようなミスをされた方も多いのではないでしょうか。 

 

 

 

では諦めるしかないのか―――。

 

否。

 

 

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肉を使って肉を作ることにしました。

 

現代の錬金術です。

 

ひき肉をできるだけ薄く引き伸ばして、それっぽい形にしていきます。

 

 

等価交換の理に適っていますので、きっとひき肉から切り落とし肉を

 

作ることはできるはずです。

 

 

 

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ポトフかな?

 

薄く引き伸ばして錬成したひき肉は、完全に肉団子と化しました。

 

 

どうやらひき肉を使って切り落とし肉を作ることは、人体錬成と並ぶ禁忌中の禁忌だったようです。

 

今回の錬成で、肉じゃがを食べるための口を持ってかれました。

 

私は今後二度と、料理を楽しむことができないでしょう。

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2年後――

 

 

 

時は経ち、肉じゃがは完成した。

 

 

 

 

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意外と悪くないのでは?

 

最初は憎たらしく見えた肉団子も、野菜と合わさるとなんだかキュートに見えますね。

 

 

 

味は塩鍋の味がしました。

※だしの素がなかったので塩鍋の素をぶち込みました

 

 

・結果発表

 

ひき肉を使って、肉じゃがを作ると口を持っていかれる

 

 

以上CEOでした。

 

また会いましょう。

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