Webマーケティングの基本 初心者でもわかる!
こんにちは!平社員Jです。
本日も沢山学んでいきましょう‼︎
今回は、特に内容が濃いと思います🔥
Webマーケティングにはどんな種類があるのか!
Webマーケティングには、何個か分類があります。
しっかりと分類分けして、理解しておかないと、全体像を見誤ったり、重複することになりかねません…
大きく分けますと、Webマーケティングは4分野に分けられます。
1つ目が【Web広告系】
これは皆さんが日々スマホやPCで目にしている広告ですから、想像しやすいと思います。モバイル広告、動画広告、ディスプレイ広告などがあります。
2つ目が【自社Webサイト系】
検索で優位な状況を保つためのSEOや、自社サイトの解析などがこれにあたります。
3つ目が【CRM】
自社サイトと連携をとることが多い項目で、マーケティングオートメーションなどがこれにあたります。自社サイトでメルマガ会員を募り、会員登録をした後にマーケティングオートメーションシステムによって顧客のステップに応じたメルマガが自動配信される、といったようなものがこれに該当します。顧客との関係性を育成していくために、顧客を細分化し、顧客ごとの対応を強化していくときに主に用いる機能となります。ビックデータの解析なども、この顧客の分類に用いることがあります。
4つ目が【ソーシャル】
皆さん聴き慣れたSNS分野の広告です。SNS上に配信する広告や動画、SNSページの育成と拡散、ファン化の促進と言う要素がこの分類になります。
以上、4分類の全てを実行するのは難しいので
どの手法の組み合わせが自社にとって優先的に必要なのかを見出すステップが必要になります。
少し長ったらしくなってしまいました…汗
なので、各分野の特徴をわかりやすく例えると。
【広告系】は従来の折り込みチラシと同じような役割を担います。
こちらからお客様に情報を一方的に届けたい時などに適しています。
【自社Webサイト】は擬似の店舗や営業所であると促えましょう。
実際に来店や訪問する前に、事前の営業する場が自社サイトと言うことです。
だからこそ、対面で接客するようなスムーズなサイト構成が大切になるのです。
【CRM系】はリピート対策です。
従来のDMやポイントカードの顧客管理等と同じ役割を担うイメージです。
【ソーシャル】は紹介や推薦と言い換えるとわかりやすいかもしれません。
自社の情報をお客様自身が広めてくれるということです
このような感じで覚えていただければと思います。
今回は、この辺でおわらせていただきます。
徐々に内容が濃くなってきたと思います!
私自身とても成長を実感してきています‼︎
これからも是非読んでいただければと思います。
参考文献
なるほど!これでわかった 図解 よくわかるこれからのWebマーケティング
著者 船井総合研究所
平成29年8月10日 初版発行
発行者 中島治久
発行所 同文舘出版株式会社