【1から始める作曲講座】考えるな!感じろ!(曲がどうやって成り立つか)
ごきげんうるわしゅう
どうも、CEOです。
海に行きたくなるくらい暑くなってきましたね・・・(^_^ ;)
ただ今年は行けない可能性もありますから、せめて南国の気分を自宅で味わいたいですよね。
そこでCEOの南国風オリジナルカクテルの作り方をスーパーざっくりお伝えします。
❶.おしゃれなディタと中高生ががぶ飲みしてそうなスコールゴールデンパインを用意します。
❷. ディタ1:3スコールぶち混ぜて完成!!
ほぼ飲みきってます。CEOよ、飲む前に撮るんじゃないの普通・・・。
映えもくそもないですね
さて茶番はさておき本題です。
タイトルにある通り、1から始める作曲講座のお時間です。
まだ見ていない方は下の記事も見てくださいね!
曲の構成について
構成ってワードを聞くてなんだか難しそうに聞こえると思います。
しかし要はこういうことです。
どういう楽器をどういう風に使えば音楽っぽくなるの??
ガレージバンドにはさまざま楽器がありますよね。
でも多いがゆえに、一体なにをどのように使ったらいいのかがわからないはずです。
先に結論からお伝えします。
リズム(ドラムなど)
コード(ピアノ、シンセサイザー、ギターなど)
ベース(ベース、シンセサイザーなど)
メロディ(ピアノ、シンセサイザー、ギターなど)
この4つが曲を作るための必要な要素になってきます。
もちろん、リズムがない曲やメロディのない曲もありますが
一般的にポピュラーなものはこの4要素が使われています。
コードとかベースとか言われてもわかんねーよ!!!
私を詰めたくなるその気持ちは今だけお納めください。
大丈夫です。
答)最初はわからなくて良い。
最初は理解しようとせず、まずはどういう音がコードなのかベースなのかを
知ることが大切です。
その後で、実際にコードやベースのつけ方を学んでいけばOKです。
まずはお聞きください。
>
なんとなく何がどうなって曲っぽくなるかはわかりましたか?
この4つがあれば適当に作っても一応、それっぽい曲にはなるわけです。
そのそれっぽくなるっていうのがすごく重要で、
何事もそうですが、物事を習得するにはモチベーションがないとできません。
ぶっちゃけ、作曲は何のためにやるかと言われれば
楽しくて、奥深くて、それを共有して評価してもらえるからです。
「楽しい」 と感じてモチベーションを上げるためには、自分が作った音楽が
ちゃんと音楽っぽくなっているという実感が必要なのです。
そして次回からはいよいよ実践編!!
ドラム編・コード編・ベース編・メロディ編
と各セクションごとのテクニックとルールをお伝えしたいと思います!!
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