インジケーター紹介 2
こんにちは!代表取締役です!
今回も、前回の続きとしてFXの話を書いていこうと思います!
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- ADXDMI
まずはADXDMIです。
このインジケーターはMT4にはもともと搭載されていません。なのでインターネットで検索してインストールしなければなりません。
その方法については後日ブログにて書こうかなと思います。
このADXDMIというインジケーターはADXとDMIという二つのインジケーターが合わさったものです。
それぞれについて解説していきます。
まずADXはトレンドの強さ・トレンドの始まりと終わりを表します。使い方は単純で上がるとトレンド発生で、下がるとトレンドの終了です。
DMIは+DIと‐DIの二本の線があり、‐DIが+DIより下にあると買いトレンド、上にあると売りトレンドとなります。
このADXとDMIを組み合わせてトレンドの方向と強さを見ることができます。
- BBand Width Ratio
BBand Width Ratioはボリンジャーバンドの広がりを一本のラインで示したインジケーターです。
単体では使えませんが、ADXDMIのADXと組み合わせて使います。
どちらも右肩上がりになると、トレンドが発生していることがわかります。
次はMACDです。
このインジケーターは移動平均線をもとに加工して作られたものです。
この下にある白いグラフがMACDで、赤い線がシグナルです。
このインジケーターの注目する点は、MACDがシグナルを突き抜けたところです。
上に突き抜けたところがゴールデンクロスで、下へ突き抜けたところがデッドクロスです。
短期の移動平均線と長期の移動平均線をチャートに表示させます。
このときレートが下落し、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜ける現象をゴールデンクロスといいます。
このゴールデンクロスとデッドクロスを良い早く見極められるようにするものがMACDです。
- また続きます
今日のところはこの三つだけにします。
文字数少なくて済みません、、
文章書くことに慣れていないのと、調べてからより分かりやすく書こうとしてすごい時間がかかります。
わかりやすくなっているかわかりませんが。(笑)
目標は一時間以内に一本のブログです!精進します!
本日もご覧いただきありがとうございました!
少しでもお役に立てたら幸いです!
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