本を読むのにお勧めな場所

こんばんわ!代表取締役です!

f:id:bilabon:20190710205911j:image

ここ最近は雨が降らなくなってきて過ごしやすい日が続いてますね。

そのかわりに夜が寒すぎてまた風邪をひきそうです。

 

今日もよろしくお願いします!

 

  • 今日の話題

「これから何冊も本を読むために、どのような場所がいいのか?」

f:id:bilabon:20190710210010p:image

ということが気になったのでいろいろ調べたのでまとめたいと思います。

 

<目次>

 

  • 本を読むなら家?外?

まずは大雑把に、家と外での読書のメリットデメリットを述べたいと思います。

 

  • 家での読書

読書といえば「一番落ち着く家が一番!」と思っている方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、ただ外に行くのが面倒だからと家で本を読んでいる方もいるのではないでしょうか。そこで、家で読書をするメリットデメリットを紹介します。 

 

  • メリット
  1. 時間や人目を気にせず読書できる
  2. 本を持ち歩かなくてよい
  3. 飲食がいつでもできる
  4. トイレもいつでも行ける
  • デメリット 
  1. いつも生活している場所なので気持ちにスイッチが入らない
  2. 家にいると他のもの(テレビやパソコンなど)への誘惑がある
  3. 家族に邪魔される可能性がある

 

家での読書はいつでも思い立ったときにできるし、食事やトイレにいつでも行けることがいいですよね。

しかしその反面何でもできることが読書への集中を妨げてしまうことがあります。

 

読書へ早く集中できる方や読書部屋がある人は家での読書はいいと思います。

f:id:bilabon:20190710210107p:image

しかし、自分もそうなのですがテレビや音楽に流れてしまう意志の弱い方にはお勧めできません。

面倒臭くても無理やり外に出たほうがいいと思います。(笑)

 

つぎは外で本を読むことのメリット・デメリットをまとめました。

 

  • 外での読書

自宅以外での読書はまず、最初の外に出る勇気が一番の難関だと思います(笑)

 

外といっても色々な場所がありますのでまずは大まかにまとめます。

  • メリット
  1. 適度な雑音があり本に集中できる
  2. 読書のために外に出ることで気持ちのスイッチを入れやすい
  3. 自然の音でのヒーリング効果や、日光を浴びることで気持ちがすっきりする
  • デメリット
  1. ハードカバーの本など重い本を持ち歩かなければいけない
  2. 読むための場所を探す時間が必要
  3. 天候に左右される
  4. 騒がしくて集中できないことがある

 

以上がおおまかな外で読書をするメリット・デメリットです。

 

外で本を読む一番のメリットは気持ちの切り替えができることだと思います。

 

「外に出たんなら本読むしかないなあ」

 

と、もともと乗り気でない日でも無理やり読書できます。(笑)

f:id:bilabon:20190710210124p:image

しかし外といっても様々な場所があるのでそれぞれのメリットデメリットも書いておきます。

 

読書をする場所としてど定番ですね。

 

カフェ・喫茶店メリットは何といっても落ち着いた雰囲気じゃないでしょうか。

店内にかかっている音楽もしかり周りにいるお客さんも落ち着いているので外といっても何にも邪魔されず読書に集中することができます。

デメリットとしてはお金がかかることだと思います。

 

コーヒーは400円とかですが家で読書をすればただなので一応デメリットかなと思います。

 

  • 公園・川などの自然

次は自然の中で読書をする場合です。

 

メリットはゆったりと読書をすることができることと自然の程よい音があることで読書に集中できることです。上記にもありますが自然の音でヒーリング効果があり頭がすっきりし内容がよく入ってきます。

デメリットは読書をする場所を見つけることに時間がかかることと、天候によっては読書すらできないことです。

 

屋根があったとしても雨や雪だったらさすがに本に集中できないですよね(笑)

f:id:bilabon:20190710210224p:image

 

  • 図書館

図書館もいいですね。

 

読んでいる本に出てきた参考文献など気になる本があればすぐに借りて読むことができるのがメリットだと思います。

読書スペースの机やいすなどは読書で疲れにくい形になっていることがあるのでより集中して読むことができます。

デメリットとしては閉館時間が早いことです。

 

夕方くらいには閉まる図書館が多いので読書がいいとこで中断されていしまう場合があります。

 

  • 電車・バスなど

電車やバスなどの交通機関に乗っている間の読書もおすすめです。

 

空いている時間は長くても1.2時間くらいで短くて数分です。

その短時間だけ集中すればいいので読書がはかどります。

 

メリットは忙しい人でもこういったスキマ時間を使えば数日で1冊くらいの本は読めることです。

デメリットは数ページずつを間をあけて本を読むので、内容を忘れてしまうことがあることです。

 

内容を忘れてしまってはせっかく途中まで本を読んでも、

もう一度読み返さなければならなくなり多くの時間がかかってしまいます。

 

なので読んだページの要約を書き、その紙をしおりにしておくといいです。

 

  • 終わりに

読書の場所選びは意外と重要であることがわかっていただけると嬉しいです。

 

いつも家で読んでいる人は思い切って外で読んでみたり、カフェで読んでいる人は公園で読んでみたりすると新しい発見があるかもしれません 。

 

読書は人生を豊かにしてくれる大切なものですので、

ぜひ自分に合った環境を見つけて読書の楽しさを知っていただいてほしいです!

 

今日もかなり常識みたいなこと書きましたが誰かの刺激になれば幸いです!

f:id:bilabon:20190710210258j:image

ではまた次回!

 

 

にほんブログ村ランキング参加しています!よろしくお願いします! 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村